JALの整備場見学レポ①のつづきです!
ここから先は実際の飛行機の整備場
格納庫の見学編です。
約7人くらいを1グループとして別れ
拡声器を抱えたスタッフさんを筆頭に、
出発〜〜!!
扉の先には…
めっちゃ開けた第一格納庫が!
目の前にはでっかい飛行機が待機していました!
でかすぎで広角にしてもカメラに収まらなかった!
こちらは重整備というのをしているところ。
クルマでいうと車検のような整備で
3〜4年に一回は必ず入る点検作業だそうです。
一番大きいボーイング777-300ER
エンジンの直径が3m25cmもあるそうです。
前に立ったら吸い込まれそう…!
まもなくJALでは運行を終えて退役する機種で
あと13機のこっているそう。
近い将来みれなくなってしまう貴重な飛行機です。
目に焼き付けとこ。
で、飛行機の胴体、
周りに足場が組まれているんですが、
これには実は秘密があって…
飛行機がここに入ったあと
整備士さんがボタンをポチッと押すと
足場が自動で装着されるらしいんです…
どゆこと!?
未来すぎて昭和の我には頭がついていかない…
こちらはガチの整備士さん8名が廃材から作った模型
ボーイング777-200
プロフェッショナルが作ったので本物の飛行機と同じジェットエンジンで
ラジコンみたいに本当に飛ぶらしいです。
ボーイング747-400は2階席がある珍しい飛行機。
エンジンも4つあってパワーすごそうですね。
あんまり見たことないかも…
そしてさらに移動…。
連絡橋を渡ったら次は第2格納庫です。
ひょ〜〜〜!
こっちも同じくらい広い!!
さっきより小さい飛行機がいっぱいありました。
それでも近くで見ると…
でけ〜〜〜〜〜〜〜!!!
でかいことに変わりはない!!
この日は偶然にもディズニー40周年の特別塗装機が整備中でした。
これを間近で見られるのはとてもラッキーなことらしい。
そんなラッキーな日に予約とれてよかった…🥲
見学中もスタッフさんが飛行機にまつわるクイズを出してくれたりして
楽しく学びながら進むことができました。
クイズの内容は…秘密です(笑)
これから見学する人のお楽しみということで!
あとこのボーイング社のベストセラー機737。
JALが一番多く保有している機種だそうです。
一番初めに飛び出した初期型は昭和42年。
それから改良に改良を重ねていたらエンジンが大きくなってしまい、
地面につきそうになったから下を削ったら
おにぎり型になったというエピソードを教えていただきました。
おにぎり=737
覚えたぞ。
それから滑走路の方には出ないけど
飛行機の離着陸の様子を眺めました。
空港自体が好きだから
特に旅行の予定がなくても羽田にはたまに遊びに来るんですが
この距離感で、この角度から滑走路を見れるなんて
見学ツアーならではだと思います。
迫力満点!
着陸時に白い煙が上がる様子も
さっきのミュージアムで解説してもらったから
「あれがその現象か〜〜〜!!」と納得しながら感動しました。
知識が増えると見え方が変わるよね。
滑走路は風向きによって
離陸に使うか、着陸に使うかが変わるそうです。
この日は夏としては珍しく北風が吹いていたので画面左から右に
着陸につかわれていました。
逆に南風の日は右から左に、離陸に使われるそうです。
本当は映像をそのまま載せた方が
音声とか迫力が伝わったんですけど
SNSルールで他社の機体を写り込ませてはいけないとか
他のお客さんの写り込みもバンバンあったので
掲載は控えることにしました…。
いや本当、実際に現場に行って肌で体感した方が良いです。絶対。
見学ツアーの良さが伝わったか自信ないのですが
まあ大体こんな雰囲気でした!!
空のお仕事ってかっこいい!!
うちの子たちもこういうところで働いてくれたら
めっちゃかっこいいのにな〜〜〜〜〜
なんて親の立場で無責任な夢をみたりしたけど
就職するのめっちゃ難しそう。
見学ツアーの予約取るのより数万倍難しそう。
以上、JAL スカイミュージアム
整備場見学ツアーのレポでした!
〜*〜*〜*〜
今年はANAの方の見学ツアーも目指したいです。
次は夫と子ども達で行ってもらおうかな。
あとこの近辺で物流系の工場見学もやっていたはずなので
社会科見学が好きな人は調べてみてね!
予約合戦、一緒にがんばろうね!!
ここから先は実際の飛行機の整備場
格納庫の見学編です。
約7人くらいを1グループとして別れ
拡声器を抱えたスタッフさんを筆頭に、
出発〜〜!!
扉の先には…
めっちゃ開けた第一格納庫が!
目の前にはでっかい飛行機が待機していました!
でかすぎで広角にしてもカメラに収まらなかった!
こちらは重整備というのをしているところ。
クルマでいうと車検のような整備で
3〜4年に一回は必ず入る点検作業だそうです。
一番大きいボーイング777-300ER
エンジンの直径が3m25cmもあるそうです。
前に立ったら吸い込まれそう…!
まもなくJALでは運行を終えて退役する機種で
あと13機のこっているそう。
近い将来みれなくなってしまう貴重な飛行機です。
目に焼き付けとこ。
で、飛行機の胴体、
周りに足場が組まれているんですが、
これには実は秘密があって…
飛行機がここに入ったあと
整備士さんがボタンをポチッと押すと
足場が自動で装着されるらしいんです…
どゆこと!?
未来すぎて昭和の我には頭がついていかない…
こちらはガチの整備士さん8名が廃材から作った模型
ボーイング777-200
プロフェッショナルが作ったので本物の飛行機と同じジェットエンジンで
ラジコンみたいに本当に飛ぶらしいです。
ボーイング747-400は2階席がある珍しい飛行機。
エンジンも4つあってパワーすごそうですね。
あんまり見たことないかも…
そしてさらに移動…。
連絡橋を渡ったら次は第2格納庫です。
ひょ〜〜〜!
こっちも同じくらい広い!!
さっきより小さい飛行機がいっぱいありました。
それでも近くで見ると…
でけ〜〜〜〜〜〜〜!!!
でかいことに変わりはない!!
この日は偶然にもディズニー40周年の特別塗装機が整備中でした。
これを間近で見られるのはとてもラッキーなことらしい。
そんなラッキーな日に予約とれてよかった…🥲
見学中もスタッフさんが飛行機にまつわるクイズを出してくれたりして
楽しく学びながら進むことができました。
クイズの内容は…秘密です(笑)
これから見学する人のお楽しみということで!
あとこのボーイング社のベストセラー機737。
JALが一番多く保有している機種だそうです。
一番初めに飛び出した初期型は昭和42年。
それから改良に改良を重ねていたらエンジンが大きくなってしまい、
地面につきそうになったから下を削ったら
おにぎり型になったというエピソードを教えていただきました。
おにぎり=737
覚えたぞ。
それから滑走路の方には出ないけど
飛行機の離着陸の様子を眺めました。
空港自体が好きだから
特に旅行の予定がなくても羽田にはたまに遊びに来るんですが
この距離感で、この角度から滑走路を見れるなんて
見学ツアーならではだと思います。
迫力満点!
着陸時に白い煙が上がる様子も
さっきのミュージアムで解説してもらったから
「あれがその現象か〜〜〜!!」と納得しながら感動しました。
知識が増えると見え方が変わるよね。
滑走路は風向きによって
離陸に使うか、着陸に使うかが変わるそうです。
この日は夏としては珍しく北風が吹いていたので画面左から右に
着陸につかわれていました。
逆に南風の日は右から左に、離陸に使われるそうです。
本当は映像をそのまま載せた方が
音声とか迫力が伝わったんですけど
SNSルールで他社の機体を写り込ませてはいけないとか
他のお客さんの写り込みもバンバンあったので
掲載は控えることにしました…。
いや本当、実際に現場に行って肌で体感した方が良いです。絶対。
見学ツアーの良さが伝わったか自信ないのですが
まあ大体こんな雰囲気でした!!
空のお仕事ってかっこいい!!
うちの子たちもこういうところで働いてくれたら
めっちゃかっこいいのにな〜〜〜〜〜
なんて親の立場で無責任な夢をみたりしたけど
就職するのめっちゃ難しそう。
見学ツアーの予約取るのより数万倍難しそう。
以上、JAL スカイミュージアム
整備場見学ツアーのレポでした!
〜*〜*〜*〜
今年はANAの方の見学ツアーも目指したいです。
次は夫と子ども達で行ってもらおうかな。
あとこの近辺で物流系の工場見学もやっていたはずなので
社会科見学が好きな人は調べてみてね!
予約合戦、一緒にがんばろうね!!