みんな知ってる、あの超有名な図鑑
『小学館の図鑑NEO』の世界が
体感型のミュージアムになっていると知り
6月某日、行ってきました!
ずかんミュージアム銀座
おでかけレポが続いてしまうのですが、
閉館のニュースを見てしまったので
急遽書きました。
今回もPRじゃないよ!普通のおでかけだよ!
東急プラザ銀座の6階で営業しています。
ずかんミュージアム、どういう所なのかと言いますと
図鑑の中でしか見ることのできない珍しい動物の
デジタル動物園…というイメージでしょうか。
でもただ眺めるだけじゃないんです。
どんな感じだったか軽くレポるのでご興味のある方はどうぞ!!
まず最初の受付でこの「記録の石」という
ナビゲーターアイテムを渡されます。
1グループ1個無料で貸し出されるのですが
絶対に兄弟喧嘩になるので1個追加しました(追加分は有料)
入口へ案内されると
ドキドキする映像演出があって、
図鑑の世界へワープしていくみたい。
こういうの絶対酔う私…
ではさっそく冒険の旅へ〜!
中へ進むとお姉さんがミュージアム内でのルールや記録の石の使い方を説明してくれます。
光った!かっこいい!
この『記録の石』に
生き物のデータを収集していくのが冒険のミッションです。
会場内は光で演出するため結構暗いです。
こんな感じ。
あちこちに設置されたスクリーンに動物が映し出されます。
動物の周りが白く発光したらチャンス!
記録の石をかざして「検知」すると「記録」することができます。
これが簡単そうに見えて結構難しい。
彼らは常にそこに佇んでいるのではなく
気まぐれに出没したり、人間にびっくりして逃げたりします。
床から天井にかけてブスブス刺さってる謎のパイプは
森をイメージしてるらしい…。
生息している環境を再現して
プロジェクションマッピングにしている所もありました。
天井や奥まった所にひっそりあったりするので
そこは現地で探してみてください。
大まかに、
・ディープフォレストゾーン(森)
・ウォーターフォールゾーン(清流)
・アンダーウォーターゾーン(川・湖)
・ディープシーゾーン(深海)
・ワイルドフィールドゾーン(草原)
のエリアに分かれて色々な生き物を観察・記録できます。
深海に住む巨大生物や
リアル動物園では飼育できない珍しい生き物を一挙に観察できるのは
デジタルならではの良さだと思います。
ダイオウイカは写真の撮り方が下手くそなのでちゃんと伝わってないのですが
コの字型に囲まれた空間の壁全面を使った演出で、
とにかくスケール感がすごかったです。
実際に海の中で遭遇したら、ひとたまりもないんだろうな…と、
ちょっと怖くなるくらい大きさが伝わってきました。
子どもたちはかなり真剣に観察・記録していました。
やっぱり一人一台持たせて正解だった。
ミュージアム内の時間の流れは、
1時間=24時間と換算されます。
そのため記録の石も起動から約1時間でパワー消失…
記録ができなくなります。
思った以上にすぐにタイムオーバーになってしまいました。
もっとゆっくり見たかったな〜
記録はできないけど観察自体はつづけられます。
でも記録できないと分かると子どもたちはテンションダダ下がりでした。
そりゃそうか。
終了したら“ゴールゾーン”へ移動!
でっかい地球に、記録した生き物たちを解き放って
冒険を振り返ることができます。
地球の周りの壁にライオンとか映ってますが
こんな感じで空間全体を使って見ることができます。
すごく綺麗な演出でした。
ミュージアムを出たら
「記録の証」を受け取り
記録した生き物の中から自動で選ばれたカードをもらえます。
子どもは何故こうもカードが好きなんでしょうか……
永遠に収集できそうな雰囲気あったけど閉館なんだもんなぁ…
帰る前にオフィシャルストア『memoria』で公式図鑑を買いました。
へへっ商売上手ですね小学館さん!!
ずかんミュージアム銀座は
今年の9月3日で閉館してしまうそうです。
この記事を見て興味を持ってくれた人は
夏休み中に行くしかないよーーーーー!!!
駅直結だから雨の日でも困らない!
日程調整して行ってみてね!!
あと大きな声では言えないのですが
いろんな所から「ヘラジカ、ゲットだぜ!」って声が聞こえてきました。
やっぱみんな同じこと考えてた…(笑)
『小学館の図鑑NEO』の世界が
体感型のミュージアムになっていると知り
6月某日、行ってきました!
ずかんミュージアム銀座
おでかけレポが続いてしまうのですが、
閉館のニュースを見てしまったので
急遽書きました。
今回もPRじゃないよ!普通のおでかけだよ!
東急プラザ銀座の6階で営業しています。
ずかんミュージアム、どういう所なのかと言いますと
図鑑の中でしか見ることのできない珍しい動物の
デジタル動物園…というイメージでしょうか。
でもただ眺めるだけじゃないんです。
どんな感じだったか軽くレポるのでご興味のある方はどうぞ!!
まず最初の受付でこの「記録の石」という
ナビゲーターアイテムを渡されます。
1グループ1個無料で貸し出されるのですが
絶対に兄弟喧嘩になるので1個追加しました(追加分は有料)
入口へ案内されると
ドキドキする映像演出があって、
図鑑の世界へワープしていくみたい。
こういうの絶対酔う私…
ではさっそく冒険の旅へ〜!
中へ進むとお姉さんがミュージアム内でのルールや記録の石の使い方を説明してくれます。
光った!かっこいい!
この『記録の石』に
生き物のデータを収集していくのが冒険のミッションです。
会場内は光で演出するため結構暗いです。
こんな感じ。
あちこちに設置されたスクリーンに動物が映し出されます。
動物の周りが白く発光したらチャンス!
記録の石をかざして「検知」すると「記録」することができます。
これが簡単そうに見えて結構難しい。
彼らは常にそこに佇んでいるのではなく
気まぐれに出没したり、人間にびっくりして逃げたりします。
床から天井にかけてブスブス刺さってる謎のパイプは
森をイメージしてるらしい…。
生息している環境を再現して
プロジェクションマッピングにしている所もありました。
天井や奥まった所にひっそりあったりするので
そこは現地で探してみてください。
大まかに、
・ディープフォレストゾーン(森)
・ウォーターフォールゾーン(清流)
・アンダーウォーターゾーン(川・湖)
・ディープシーゾーン(深海)
・ワイルドフィールドゾーン(草原)
のエリアに分かれて色々な生き物を観察・記録できます。
深海に住む巨大生物や
リアル動物園では飼育できない珍しい生き物を一挙に観察できるのは
デジタルならではの良さだと思います。
ダイオウイカは写真の撮り方が下手くそなのでちゃんと伝わってないのですが
コの字型に囲まれた空間の壁全面を使った演出で、
とにかくスケール感がすごかったです。
実際に海の中で遭遇したら、ひとたまりもないんだろうな…と、
ちょっと怖くなるくらい大きさが伝わってきました。
子どもたちはかなり真剣に観察・記録していました。
やっぱり一人一台持たせて正解だった。
ミュージアム内の時間の流れは、
1時間=24時間と換算されます。
そのため記録の石も起動から約1時間でパワー消失…
記録ができなくなります。
思った以上にすぐにタイムオーバーになってしまいました。
もっとゆっくり見たかったな〜
記録はできないけど観察自体はつづけられます。
でも記録できないと分かると子どもたちはテンションダダ下がりでした。
そりゃそうか。
終了したら“ゴールゾーン”へ移動!
でっかい地球に、記録した生き物たちを解き放って
冒険を振り返ることができます。
地球の周りの壁にライオンとか映ってますが
こんな感じで空間全体を使って見ることができます。
すごく綺麗な演出でした。
ミュージアムを出たら
「記録の証」を受け取り
記録した生き物の中から自動で選ばれたカードをもらえます。
子どもは何故こうもカードが好きなんでしょうか……
永遠に収集できそうな雰囲気あったけど閉館なんだもんなぁ…
帰る前にオフィシャルストア『memoria』で公式図鑑を買いました。
へへっ商売上手ですね小学館さん!!
ずかんミュージアム銀座は
今年の9月3日で閉館してしまうそうです。
この記事を見て興味を持ってくれた人は
夏休み中に行くしかないよーーーーー!!!
駅直結だから雨の日でも困らない!
日程調整して行ってみてね!!
あと大きな声では言えないのですが
いろんな所から「ヘラジカ、ゲットだぜ!」って声が聞こえてきました。
やっぱみんな同じこと考えてた…(笑)