この前の土曜日のことなんですが
国立天文台 三鷹キャンパスへ
みつみのと三人で
定例観望会へいってきました!
なんのこっちゃ?って感じだと思いますが
クソデカ望遠鏡で月を観察する会…みたいなやつです。
毎月第4土曜日、19:30〜、20:30〜
各回30名程度?開催されているそうです。
今回初めて申し込んでみたら
たまたま当選したので軽くレポりたいと思います。
PRじゃなくてガチ参加です。
夜のおでかけ楽しいね。
私たちが参加したのは前半19:30〜の回。
到着した時はこんな感じの淡い空。
幸い雨は降らなかったけど、うっすら雲がかかってました。
見れるかな〜?
ちょっと心配。
着いたらまずはロビーに集合。
すでに人がたくさん待機してました。
そこから隣接する教室で
最初の20分ほど月のお勉強。
参加者をパッと見た感じ満員っぽい雰囲気だったので
たぶん密かに人気があるイベントなんだと思います。
親子で参加しているペアも私たち以外にたくさんいました。
講義内容は無断転載禁止だったので詳しくは書きませんが
クイズなどを織り混ぜつつ楽しく月のことを学べる内容でした。
うちの小3、小6でも充分理解できる構成です。
その後は教室を出て
本日のメイン、50センチ公開望遠鏡のある芝生エリアへ移動!
敷地内は星空観察のためか街路灯が足元に点々とあるだけで
基本的にずーっと暗いのが印象的でした。
東京でこの暗さはなかなか…!
心配してた空の様子ですが…
そしてこちらが50センチ公開望遠鏡。
おおお…っ
このでっかい望遠鏡を覗けるのか…!?
と期待したいところですが
コロナの影響がまだうっすら残っており…
こんな感じでディスプレイ越しに観察する
「デジタル観望」のスタイルでした。
これはこれで、みんなでゆっくり観れるからよかったかも!?
そして映し出されたリアルタイムの月がこちら
うほーーー!!
でっか!!!
くっきり!!
この日(2023.06.24)は月齢6.2 上弦の月。
なんで満月の日に開催しないんだろう?と思っていたのですが
光が横から当たっている状態の方が
表面のボコボコが観やすい…みたいなことを仰ってました。
確かに〜!
さっきまで乱視のせいで6重に見えていた月が
クッキリはっきり。
時々雲がかかったりしたけどそれもイイ雰囲気演出してくれました。
本当にこんな星がすぐそこに浮いてるんか〜〜〜〜
不思議〜〜〜
観察中も学生さんたちが丁寧に色々解説してくださいました。
他の子どもの質問にも優しく答えてくれてましたよ〜〜〜神。
その他、白鳥座アルビレオ(二重星)も映し出されました。
これの解説のときに宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』が話題に出てきたのですが
読んだことないから全然わからなくてちょっと寂しかった…
サファイアとトパーズがナントカ言ってましたね。
さっき図書館で借りてきたので読みます。教養…。
夏の大三角についても軽く解説あり
季節柄、織姫と彦星の話もありました。
夏だねぇ…
最後は50センチ公開望遠鏡自体を見学。
これ屋根も回転するんよ。すご。技術すご。
あっという間に1時間経過。
観望会終了〜!
事前情報ほぼ無い状態で参加したけど
とても楽しく学びのある会でした。
理科に親しみを持つきっかけにもなりそうだし
子どもと参加してみるの、とっても良いと思います。
また予定が合えば応募するつもりです。
抽選の倍率上げたくないからブログで紹介したくなかったけど
そんな心配するほどアクセス数ないからいいや(笑)
都内近郊にお住まいの方はぜひ1回は参加してみてね〜!
無料だよ!
以上、国立天文台 三鷹キャンパス 定例観望会レポでした。
国立天文台 三鷹キャンパスへ
みつみのと三人で
定例観望会へいってきました!
なんのこっちゃ?って感じだと思いますが
クソデカ望遠鏡で月を観察する会…みたいなやつです。
毎月第4土曜日、19:30〜、20:30〜
各回30名程度?開催されているそうです。
今回初めて申し込んでみたら
たまたま当選したので軽くレポりたいと思います。
PRじゃなくてガチ参加です。
夜のおでかけ楽しいね。
私たちが参加したのは前半19:30〜の回。
到着した時はこんな感じの淡い空。
幸い雨は降らなかったけど、うっすら雲がかかってました。
見れるかな〜?
ちょっと心配。
着いたらまずはロビーに集合。
すでに人がたくさん待機してました。
そこから隣接する教室で
最初の20分ほど月のお勉強。
参加者をパッと見た感じ満員っぽい雰囲気だったので
たぶん密かに人気があるイベントなんだと思います。
親子で参加しているペアも私たち以外にたくさんいました。
講義内容は無断転載禁止だったので詳しくは書きませんが
クイズなどを織り混ぜつつ楽しく月のことを学べる内容でした。
うちの小3、小6でも充分理解できる構成です。
その後は教室を出て
本日のメイン、50センチ公開望遠鏡のある芝生エリアへ移動!
敷地内は星空観察のためか街路灯が足元に点々とあるだけで
基本的にずーっと暗いのが印象的でした。
東京でこの暗さはなかなか…!
心配してた空の様子ですが…
そしてこちらが50センチ公開望遠鏡。
おおお…っ
このでっかい望遠鏡を覗けるのか…!?
と期待したいところですが
コロナの影響がまだうっすら残っており…
こんな感じでディスプレイ越しに観察する
「デジタル観望」のスタイルでした。
これはこれで、みんなでゆっくり観れるからよかったかも!?
そして映し出されたリアルタイムの月がこちら
うほーーー!!
でっか!!!
くっきり!!
この日(2023.06.24)は月齢6.2 上弦の月。
なんで満月の日に開催しないんだろう?と思っていたのですが
光が横から当たっている状態の方が
表面のボコボコが観やすい…みたいなことを仰ってました。
確かに〜!
さっきまで乱視のせいで6重に見えていた月が
クッキリはっきり。
時々雲がかかったりしたけどそれもイイ雰囲気演出してくれました。
本当にこんな星がすぐそこに浮いてるんか〜〜〜〜
不思議〜〜〜
観察中も学生さんたちが丁寧に色々解説してくださいました。
他の子どもの質問にも優しく答えてくれてましたよ〜〜〜神。
その他、白鳥座アルビレオ(二重星)も映し出されました。
これの解説のときに宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』が話題に出てきたのですが
読んだことないから全然わからなくてちょっと寂しかった…
サファイアとトパーズがナントカ言ってましたね。
さっき図書館で借りてきたので読みます。教養…。
夏の大三角についても軽く解説あり
季節柄、織姫と彦星の話もありました。
夏だねぇ…
最後は50センチ公開望遠鏡自体を見学。
これ屋根も回転するんよ。すご。技術すご。
あっという間に1時間経過。
観望会終了〜!
事前情報ほぼ無い状態で参加したけど
とても楽しく学びのある会でした。
理科に親しみを持つきっかけにもなりそうだし
子どもと参加してみるの、とっても良いと思います。
また予定が合えば応募するつもりです。
抽選の倍率上げたくないからブログで紹介したくなかったけど
そんな心配するほどアクセス数ないからいいや(笑)
都内近郊にお住まいの方はぜひ1回は参加してみてね〜!
無料だよ!
以上、国立天文台 三鷹キャンパス 定例観望会レポでした。