イラストレーター駆け出しの頃
50万円相当詐欺られた話【３】

つづきでーす！ 

※約10年前の経験談です。


⭐️もくじ⭐️

1)防御力０！無知な若造フリーランスになる
2)詐欺師に釣られた現場は、ミ●●ィ
3)実績を積みたい焦りから…
4)大金に目がくらんだ
5)違和感を打ち消すもの
6)契約書もバッチリ？？
7)いつの間にか音信不通
8)わたし以外にも「被害者」が！？
9)集団訴訟か、個人で戦うか
10)後ろ盾
11)警察？私の決断は…
12)まさかの、詐欺事件の全貌
13)教訓！！

【 第３話 】
実績を積みたい焦りから… 











最初の違和感は「発注が雑」ということ。
普通はもっと細かく指示があるものです。

それでもとにかく仕事をゲットしたいという焦りから
都合よく解釈して違和感をスルーしてしまいました。

そして再現ができないのですが
担当者が、
ものすごく珍しい苗字でした。

この件についても最後の１３話で総括します…。







自分がどんなイラストレーターになりたいのか、
その辺は全く考えておらず、迷走していた時期です。

あの時期は作品に対する思い入れは特に無かったです。
ただの経験値稼ぎでした。
よくないね！！






つづく！

　
良かったら読者登録してね！