今日の記事は漫画ではないので、
興味ない方は飛ばしてね〜!

年末に
「つづきはまた今度」と書き残して放ったらかしにしてた
あの話の続きを紹介します(笑)

あの話→絵本作家ゆむい( )
掃除をしていたら小学生の時に作った絵本が発掘された件。

これ、ライブドアブログの忘年会の日に
お昼のライントピックスにトップで載って
めっちゃ恥ずかしかった(笑)

需要は無いだろうけど強行しまーす( ´_ゝ`)ノ
yumui223-02
2冊目
【みつけた宝箱】
22せいきどうぶつシリーズ2
yumui223-09
〜22せいき〜
ある日、かわったペンギンが 名たんていを やりたい思って、家出をした。
…一行目からぶっ飛んでる。
そのペンギンの名前は 水ペン(みずぺん)
水ペンは げんかんを 出て、門の前に立った。
「あっ、リュックサック わすれた」
といって、家にもどった。
水ペンはリュックサックをしょって、前へ前へとすすんだ。
その時は、夜中だった。
「だれも きずいて いないな」
本当に行ってしまった。
もう わすれ物は ないの?
「あっ、リュックサックは あるけど 中は からっぽだ」
にもつを いれて また前へ行った。
やっぱし わすれ物してた!
yumui223-10
朝、水ペンのお母さんが 水ペンのいない事に きずいて
きんじょの人や けいさつの人と いっしょに
水ペンを さがした。
ひがくれても みつからなかった。
その時、水ペンは 林の中で ねていた(汗)
どうなってんだ、こいつは!(怒)
「水ペ〜ン、どこなの?まだ子どもじゃないの〜!♡」
水ペンの お母さんが ひっしで さがした。
yumui223-11
よなか、水ペンは 目を覚ました。
一時をさしている時計を見て思った。
「林のおくが 明るいな」(時刻関係ねぇ)
そう思って、水ペンは 光のある方へ行った。
みると、宝箱があった。
かぎが どこからか おちてきた。
そしたら
「宝箱をあけて…」
という声が聞こえた。
水ペンは 宝箱をあけてみた。
そのとたん、おじいさんになった。
と、いうのは うそで、
めいたんていようの、いろんな物があった。
むしめがね、ふく、ぼうしなどを きてみた。
[おにあいっす!]
yumui223-12
その時、あたまの中が さっぱりした。
この宝は、昔の物だというのが、なぜか わかった。
「あなたは、もう名たんてい…」
さっきの声が聞こえた。
頭の中が ふらっときた。
水ペンは、目をパチパチさせた。
「あ!」
そこは、自分の家の前だった。
「朝だ。」
水ペンは言った。
実は、2日かん ず〜〜と 水ペンは ねていたんだよ。
「えっ ゆめっ?なに、なんで こんな所に!?」
ふくも きていない。
「が〜ん」

【完】

どうも都合のいい話の進み方だと思ったら
夢オチ!!

たぶん、本を読むのが苦手だったので
ストーリーを考えられなかったんだと思います。
漫画家になりたい!と言いながら
漫画を描けなかったのは、それが大きい。

【おまけ】

この絵本と一緒に懐かしいものも発掘されました。
なかよし派!
 
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yumui223-3
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